【和柄 えす】 制作風景
■桜の花がくるくると風に舞う様を表現した作品。
桜平打リングの制作工程を、簡単ではありますが、少しだけご紹介させて頂きます。
一つの作品が出来上がるまでには、様々な工程があります。
デザインから、それを糸鋸(いとのこ)で透かし彫りを施し、ロー付作業、ヤスリで削り、 磨きをかける・・
と、手間のかかる作業を、ひとつひとつ丁寧に行います。
桜平打ちリング制作工程
1・ |
|
3・ この様に、銀板に桜の透かし柄を施してから、形にして行きます。 |
|
4・あらかじめ、サイズに合わせて制作したリングの土台と |
|
5・ロウ付けと呼ばれる溶接作業です。 |
|
6・ヤットコで挟みながら、少しづつ丁寧にロウ付けが終わると |
|
7・全体にいぶしをかけて、さらに磨いて艶を出し ご注文を頂いてから一点づつ制作していますので |
18金 霞桜 平打ちリング 透かし彫り
透かし彫りのみで制作した、桜 平打ちリングもあります。
素材は、18金(イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールド)/シルバー950/
プラチナ900、どの素材でも制作出来ます。
記念のペアリングや、マリッジリングとして、多くのお客様にご注文頂いております。
お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。